2010年09月04日

人の優しさ

仕事帰りスーパーで。
粉末状のアイソトニック飲料を一箱手に持ちレジに並んだ。

夜7時過ぎ。
複数あるレジはどこも会計を待つ人で混雑していて。
俺も並んで順番を待っていると。
前に並んでいる女性が振り向いて。
「お先にどうぞ」と。
俺に順番を譲ってくれた。

女性の突然の申し出に。
「あ、でも大丈夫です。」と俺があたふたしながら答えると。
女性は俺が手に持っているアイソトニック飲料を指差し。
「それひとつでしょ?私はたくさんあるからお先にどうぞ」
と言ってにっこり笑った。
俺はお礼を言って。
女性の言葉に甘えさせて頂いた。

時々。
割り込まれてムカっとすることはあっても。
順番を譲って貰うとか。
そんな風にされた事は初めてだったので。
俺は戸惑いながらも女性の優しさに心が温まり。
仕事の疲れも癒された。

南無阿弥陀仏

でもさ。
親切って難しいよね。

コッチが親切だと思ってしたことだって。
相手にしたら余計なお世話だったり。
迷惑だったりね。

親切とお節介。
どっちも相手を思いやることから派生する。
その境目ってどこにあるんだろう。

親切は相手の心に負担をかけないこと。
お節介は自分の気持ちを押し付けること。
って。
そういうことになるんだろうけど。
同じことをしても。
受け手側の価値観によって。
それは親切になりお節介になる。

例えば。
電車の中でお年寄りに席を譲ったけれど断られ。
譲った方は一度立った席にも戻れず。
更に勧めると年寄り扱いするなと怒られる。
・・・なんて光景は色んなとこで起こってるはずで。
実際俺も経験済みだ。

親切っていうのは。
相手が感じるモノで。
自分が意図して与えるモンじゃない。

だから本当の親切って。
それを相手に気付かせないほどの。
何気ない勇気と優しさなのかなと。
そんな風に思った俺でした。

合掌
posted by konta at 15:06| Comment(6) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月02日

空振り王子

8月最後の日曜日。
部長主催の社内ゴルフコンペに初めて参加した。

俺がゴルフを始めたのは2年前。
北海道支社に戻った課長から教わった。

「ゴルフは色んな意味で自分のアイテムになるから覚えて損はないよ。
ゴルフが下手な時は教えてもらう。
上手になったらゴルフ談義ができるようになる。
そうすると取引先や上司、社内の年上の人とコミュニケーションが取れるようになるだろう?
ゴルフひとつでも、人脈が広がったり可愛がってもらえるようになるからね。」

へぇ〜なるほどなぁ。
さすがは人たらし(笑)
俺は課長の言葉に頷いた。

けど。
それって。
なんつーか。
良くも悪くも打算的で。
腹黒い感じがしないでもない(笑)

課長の話を聞いて。
オトナの階段登るって。
こういう感じを言うんだろうなって。
俺はその時そう思った。

南無阿弥陀仏

さて。コンペ当日。
場所は千葉県市原市にあるゴルフ倶楽部。
眩しい太陽と焼けるような日差しはまさに熱中症日和。
どうしてこの組み合わせになったのか。
俺は社長と一緒の組になった(爆)
残るふたりは。
経理課の課長と秘書のお姉さま。

コンペ初参加にして社長と一緒。
全参加者20名の中で俺が一番最年少。
これは緊張しない方がおかしい(笑)

そして。
スタートホールのティーショットで。
俺は見事な空振りを社長の前で披露したのである。

どひーーーーっっ!!!

俺は恥ずかしさで顔から火を噴き。
頭の中が真っ白になった。

「いいよいいよ。今のは素振りの練習だ。」
社長の寛大な一言で空振りはノーカウント。
気を取り直し再びティーショット。
今度は空振りせずボールは左方向へ飛んだ。

ファーーーーッ!!OBでーす!!

キャディさんの無情の声がこだまする。

がっくり崩れ落ちる俺に。
いいぞっ!!空振り王子!!
経理課の課長からヤジが飛び。
京劇のようなメイクをしたキャディさんからは。
めげない!めげない!と励まされた(笑)

でもこれで緊張がほぐれ。
そのあとはいい感じにプレーができた。
一緒に参加した人達とも馴染むことができたし。
思いのほかとても楽しくプレーができた。

ゴルフが出来るってことが。
仕事の成果には直結しないだろうけど。
人間関係を円滑にするツールになるのは間違いない。

何もないところに「実」はならない。
種を蒔くから花が咲き。
花が咲くから実がなる。
いうなれば。
未来への投資といったところだろうか?

遊びだって勉強になる(笑)

合掌
posted by konta at 00:12| Comment(10) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

お尻のほっぺ 〜恋愛動物'2010〜

お尻のほっぺが痛いとアイツが言った。
お尻のほっぺの筋肉痛は幸せのシルシだって言って。
アイツが笑った。


「お尻のほっぺ」ってフレーズが可愛くて気に入った俺は。
鼻歌のようにそれを口ずさんで。
うるさい!ってアイツに叱られた(笑)

お尻のほっぺって口ずさむ度俺は。
腰に絡められたアイツの脚を思い返していたんだ。
最高に気持ちを受け取った瞬間だったからね。
開いたり閉じたり伸ばしたり。
脚は口ほどにモノを言う。
なんてね(笑)

でも俺だっておんなじ。
半年以上ブランクをあけての久々の全身運動(笑)だったから。
恥ずかしながら筋肉痛さ。
首とか肩とか腰とかね。
キシキシって音がするくらいカラダが軋んでたんだ。
アイツにはそんなこと。
これっぽっちだって言わなかった。
だってそんなんさぁ。
情けないだろう?

キシキシと痛むカラダの軋みは。
俺のしやわせのシルシなのさ(笑)

南無阿弥陀仏

お互いがどこ触られても気持ちいいけど。
お互いを触ってるだけでも同じくらい気持ちいい。

俺のカラダとアイツのカラダ。
その境目が曖昧になって。
ふたりのカラダに区別がなくなる。
ひとつになる。
それが俺達にとってとても自然なことなんだ。
とても大事なことなんだ。

アイツと過ごしたケアンズでの3日間。
思い出を反芻する。

海 珊瑚 魚 島 鳥・・・

けど。
思い出すのはアイツの笑顔と柔らかい感触。
それが世界遺産であろうとも。
どんなに美しい自然であろうとも。
アイツには敵わない。

合掌

posted by konta at 01:08| Comment(11) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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